同一スタッフ、同一組織で登録済みの全ての案件から判断し、受入開始日、抵触日を設定します。
目次
継続案件（雇用）とみなす場合
上記の場合は、継続雇用とみなされます。
継続案件（雇用）とみなさない場合①
上記の場合、組織NOが異なるため、継続雇用とはみなされません。
継続雇用とする場合は、案件①の組織NO=10とする必要があります。
継続案件（雇用）とみなさない場合②
上記の場合、組織NOが異なるため、継続雇用とはみなされず、それぞれの組織NOで受入日、抵触日が設定されます。
継続雇用とする場合は、案件①もしくは案件②いずれかの組織NOに統一が必要です。
クーリングとみなすケース
上記の場合、就業期間が3ヶ月+1日空いているため、継続雇用とはみなされません。
そのため、案件①を登録後に抵触日更新処理を行うと、受入開始日：2018/2/1、抵触日：2021/2/1となります。
クーリング期間を経て、案件②を登録後、抵触日更新処理を行うと、受入開始日：2018/5/1、抵触日：2021/5/1に更新されます。