会計連動機能はサービスのご提供を終了し、新規のお申し込みは承っておりません。
製品＆機能廃止
| No | 項目名 | 項目説明 |
| ① | 仕訳種別 | 仕訳種別を選択します。 [仕訳データ作成]の出力単位になります。 |
| ② | 項目NO | 項目NOを入力します。 新規登録モードはないため、任意のNOを付番してください。 |
| ③ | 項目名 | 項目名を入力します。 |
| ④ | 並び順 | 並び順の昇順で[仕訳データ作成]の項目を出力します。 |
| ⑤ | 属性 | 属性を選択します。 属性に対し出力されるデータの詳細については[属性一覧]をご確認ください。 |
| ⑥ | 桁数 | 出力桁数を入力します。 |
| ⑦ | 書式 | [属性]が[伝票日付]の時に表示します。 出力時の書式を設定します。 西暦・和暦いずれの出力も可能です。 [書式]が無指定の時は[yyyy/mm/dd]で出力します。 |
| 区切記号 | [属性]が[伝票記号]の時に表示します。 出力される記号を設定します。 |
|
| 文字列 | [属性]が[固定値]の時に表示します。 [文字列]に登録した内容が、[仕訳データ作成]の際に固定で出力されます。 |
属性一覧
| 属性 | 項目説明 |
| 空白 | 空白の項目を出力します。 指定桁数分を空白で出力したい場合などに使用します。 |
| 伝票日付 | [書式]の設定に応じて伝票の日付を出力します。 |
| 伝票番号 | 1から順に伝票番号を付番し出力します。 |
| 伝票記号 | 伝票番号が切り替わった際に表示する文字を出力します。 明細が複数行ある場合は1行目にのみ出力します。 |
| 借方-勘定科目NO | [仕訳設定]-[借方勘定科目NO]を出力します。 |
| 借方-勘定科目名 | [仕訳設定]-[借方勘定科目名]を出力します。 |
| 借方-補助科目NO | [仕訳設定]-[借方補助科目NO]を出力します。 |
| 借方-補助科目名 | [仕訳設定]-[借方補助科目名]を出力します。 |
| 借方-税区分 | [仕訳設定]-[借方税区分]のNO部分を出力します。 |
| 借方-税区分名 | [仕訳設定]-[借方税区分名]の名称部分を出力します。 |
| 借方-税区分(税率) | [仕訳設定]-[借方税区分]の税率を出力します。 |
| 貸方-勘定科目NO | [仕訳設定]-[貸方勘定科目NO]を出力します。 |
| 貸方-勘定科目名 | [仕訳設定]-[貸方勘定科目名]を出力します。 |
| 貸方-補助科目NO | [仕訳設定]-[貸方補助科目NO]を出力します。 |
| 貸方-補助科目名 | [仕訳設定]-[貸方補助科目名]を出力します。 |
| 貸方-税区分 | [仕訳設定]-[貸方税区分]のNO部分を出力します。 |
| 貸方-税区分名 | [仕訳設定]-[貸方税区分名]の名称部分を出力します。 |
| 貸方-税区分(税率) | [仕訳設定]-[貸方税区分]の課税パーセンテージを出力します。 |
| 摘要 | [仕訳設定]-[摘要]に入力された置き換え文字に応じた内容を出力します。 |
| 固定値 | [文字列]に設定した文言を出力します。 |
| 出力項目1～20 |
[仕訳設定]-[出力項目1～20]に入力された置き換え文字に応じた内容を出力します。 [摘要]以外に任意の内容を出力したい場合に使用してください。 |
よくある質問
Q.借方と貸方で1行ずつデータを作成したい場合、仕訳出力レイアウトはどのように設定したら良いですか？(ID:7263)
使用している会計システムが、複数行で1つの仕訳となる仕様で、下表のように1つの仕訳に対して3行のデータを作り会計システムに取り込む場合の設定方法を説明します。
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上表No1に必要な項目を設定します。
今回の例の場合、以下項目を設定します。
- 請求伝票日付
- 勘定科目NO
- 勘定科目名
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金額：貸方の金額を出力したいので、[属性]は[貸方-金額]を設定
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上表No2に必要な項目を設定するため、手順1と同じ出力項目を作成していきます。
[項目名：金額]は、貸方の金額の消費税を出力したいので、[属性：貸方-消費税額]と設定します。
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上表No3に必要な項目を設定するため、手順1と同じ出力項目を作成していきます。
[項目名：金額]は、借方の金額を出力したいので、[属性：借方-金額]と設定します。
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[仕訳データ作成]で出力すると、以下のように出力されます。
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会計システムの取込単位でデータを分割し、会計システムへの取込を行ってください。