会計連動機能はサービスのご提供を終了し、新規のお申し込みは承っておりません。
製品&機能廃止
目次
会計データ出力の全体の流れ
1事前整備
仕訳データの出力に必要な、各種設定を行います。
- 勘定科目の税率登録:[仕訳消費税マスタ]をご参照ください。
- 勘定科目の登録:[勘定科目マスタ]をご参照ください。
- 補助科目の登録:[補助科目マスタ]をご参照ください。
- [取扱口座マスタ]に登録している口座を補助科目に設定したい場合、[取扱口座マスタ]-[その他]-[補助科目NO]を登録します。
- 仕訳データ出力単位の設定:案件部門や配置部門、担当部門ごとに仕訳データを出力したい場合、[部門マスタ]-[その他]-[コード1~6]を設定します。
- 勘定科目・補助科目の紐付け設定:[仕訳設定]で、エクスプレスのデータがどの勘定科目・補助科目に該当するのかを確認し登録します。
- 仕訳出力のレイアウト設定:[仕訳出力レイアウト設定]で、エクスプレスから出力する仕訳データのレイアウトを設定します。会計システムへスムーズにインポートできるよう、項目の並び順や日付の形式などを会計システムに合わせて設定していきます。
2.仕訳データの出力
[仕訳データ作成]で、[仕訳出力レイアウト設定]の設定に応じたデータが出力されます。
3.仕訳データの取込
エクスプレスから出力した仕訳データを会計システムにインポートします。