A.以下設定を行うことでデータを出力することが出来ます。
テンプレートに反映させるための手順をご案内いたします。
苦情処理、雇用安定措置、キャリア・コンサルティングの出力
1.[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]の設定を行います。
- [システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]-[連絡記録(苦情処理)]に区分を選択します。
項目は左から[連絡記録入力]-[連絡区分1][連絡区分2][連絡区分3]となります。
※区分の選択肢が存在しない場合は[連絡区分マスタ]から連絡区分の登録を行ってください。 - [登録(F2)]ボタンを押下します。
2.[ツール]-[帳票設定]で設定します。
- [帳票設定]-[連絡記録(苦情処理)を出力する]にチェックをつけます。
- [登録(F2)]ボタンを押下します。
3.[連絡記録入力]を登録します。
[連絡記録入力]で以下を行います。
- [[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]で設定します。]で設定した[連絡区分1~3]を選択します。
- [連絡内容]に苦情処理の内容を入力します。
- [登録(F2)]ボタンを押下します。
!注意!以下内容が、各設定と一致しているかご確認ください。
一致している場合、[ツール]-[帳票設定]で設定したコンプライアンス帳票の[苦情処理]欄の出力対象となります。
異なる場合、コンプライアンス帳票には出力されません。
②[システムマスタ]-[運用設定]-[コンプライアンス]で設定した、連絡記録の[連絡区分1][連絡区分2][連絡区分3]の項目が一致している。
③案件入力の[案件管理 NO]と[基本単価・一括配置タブ]内の[スタッフ NO][スタッフ氏名]と一致している。
[コンプライアンス帳票]を確認します。
[連絡記録入力]で登録した内容が帳票に反映しています。
教育訓練の出力
教育記録を登録するをご確認ください。
ID:1534