請求計算を行う際の全体の流れについて説明します。
目次
請求計算の全体の流れ
1.事前準備
割増率や端数処理など請求計算に関わるマスタの設定や、請求書のレイアウトの検討などを行います。
詳細は運用開始に向けて準備するをご参照ください。
2.勤怠データの確認
社員の出勤・退勤時間、休暇、残業などの勤怠データに不備がないかを確認し、確定します。
[勤怠入力]-[抽出結果]-[請求確認]がチェックONとなっている状態としてください。
時間単位や日額の請求項目は[勤怠入力]で事前に入力しておきます。
3.月額データの作成
月額の基本料金や月額請求項目は、月額データを作成する必要があります。
これにより、請求計算に必要な情報がすべて揃います。
詳細は月額請求データを作成するをご参照ください。
4.請求計算、結果確認
確定した請求データをもとに請求計算を実行します。
詳細は請求計算をするをご参照ください。
計算結果は[請求台帳]や[請求一覧表]で確認します。
各種金額に誤りがないかをチェックしてください。
詳細は請求計算結果を確認するをご参照ください。
5.請求書の公開
請求額に問題ないことを確認したら、請求書を作成し、[PARTNER+請求書]に公開します。
詳細は請求書を発行するをご参照ください。
よくある質問