タブ名 | 説明 |
就業条件1 | 契約期間や勤務体系を登録するタブです。 |
就業条件2 | 就業条件に対しての備考を登録するタブです。 |
派遣 | [取引区分:派遣]の案件の場合に抵触日や政令業務などを登録するタブです。 |
紹介予定派遣 | [取引区分:紹介予定派遣]の案件の場合に抵触日や政令業務などを登録するタブです。 |
有料職業紹介 | [取引区分:有料職業紹介]の案件の場合に求人管理簿の有効期間を登録するタブです。 |
日々紹介 | [取引区分:日々紹介]の案件の場合に紹介手数料などを登録するタブです。 |
教育 | [取引区分:教育]の案件の場合に教育実施の各情報を登録するタブです。 |
就業条件1
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 契約期間/契約日 | [契約期間]の範囲を指定します。 ボタンを押下すると[契約日]に切り替わり、単日の入力もできます。 |
② | 就業曜日/就業カレンダー | 就業する日を[就業曜日]で設定するか[就業カレンダー]から選択するか指定します。 |
③ | 就業曜日/就業カレンダーパターン | [就業曜日マスタ]または[就業カレンダーマスタ]に登録しているパターンの中から、使用するパターンを指定します。 |
④ | 月~祝 | ①で[契約期間]を入力し、②[就業曜日]を選択した場合に表示されます。 ③[就業曜日パターン]で指定したパターンに合わせて、自動でチェックが入ります。 手動でもチェックのON/OFFが可能です。 祝日と他曜日が重なる場合、祝日にもチェックを付ける必要があります。 例)4月29日が日曜日かつ祝日の場合、[日]と[祝]の両方チェックが必要になります。 |
⑤ | 勤務体系名 |
早番、中番、遅番など、働き方の名称を登録します。 1つの案件につき登録できる勤務体系の数は、[システムマスタ]-[運用設定]-[案件]-[勤務体系の最大件数]で変更できます。 [NEO]から勤怠申請がある場合、内容を変更すると以下の警告メッセージが表示されます。 [○○の勤怠申請データが存在します。削除しますか?] |
始業時間/終業時間 | 勤務時間を入力します。 | |
所定時間 | 所定労働時間のことを指します。 時間外残業金額の発生する時間を入力してください。 |
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休憩時間帯 |
休憩時間帯が判っている場合、時間帯を入力します。 |
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基本休憩/残業休憩/深夜休憩 |
NEO勤怠申請から[残業休憩]の申請ができないようにする設定は[案件入力]-[NEO]-[勤怠]の[休憩時間帯を表示する]をご確認ください。 |
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契約時間 | 入力した就業時間、休憩時間から下記の通り自動算出されます。 [終業時間-始業時間-基本休憩-残業休憩] |
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配置人数/求人人数 |
得意先からオーダーを受けた人数を入力します。 取引区分に紐づく管理フォーマットが[有料職業紹介]の場合、[求人人数]と表示されます。 [配置方法:期間]の場合は、[基本単価・期間配置スタッフ]の配置済の人数をカウントします。 |
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資格限定 |
[案件入力]-[業務NO]で指定した業務に、資格情報が1件以上登録されている場合に表示されます。
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⑥ | シフト勤務とする | シフト勤務の場合にチェックを付けます。 チェックを付けると、各種契約書の[就業日]欄に「シフト勤務(別紙シフト表のとおり」の文言が反映されます |
⑦ | 支給と請求の所定時間を別に設定する | チェックを付けると、支給所定、請求所定を入力できます。 例えば、支給は8時間を越えた場合、請求は7時間半を超えた場合に残業計算を行う、等の場合に使用します。 |
⑧ | コメント1~2 | コメントを入力することが可能です。 [名称マスタ]-[案件]-[カテゴリ名:コメント]で項目名の変更が可能です。 コメント1、2は 各512文字まで入力可能です。 |
就業条件2
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 就業条件1~5 |
就業条件に対しての備考などがあれば入力します。 名称は[名称マスタ]-[案件]-[カテゴリ名:就業条件]、値は[区分マスタ]-[カテゴリ:案件入力][区分:就業条件 1~5]で設定します。 |
② | 就業条件コメント | 就業条件に対しての備考などがあれば入力します。 [PARTNER+ 求人依頼しよう]-[基本]-[備考]にコメントが入力されていた場合、案件展開時に自動で反映されます。 |
派遣
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 受入開始日 | [得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]-[受入開始日]が表示されます。 |
② | 抵触日 | [得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]-[抵触日]が表示されます。 |
③ | 派遣労働者の限定 |
各種契約書の[派遣労働者の限定]に反映されます。
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④ | 業務(政令) |
業務(政令)を選択します。最大3つまで選択可能です。以下の項目を選択した場合、業務割合を入力することができます。
1行目で[政令に当てはまらない業務]を選択した場合、2~3行目は選択不可となります。 |
➄ | 物の製造の業務 | 製造業務であればチェックを付けます。 チェックを付けることで、[案件入力]-[担当者]の[得意先(担当区分)]-[製造業務専門派遣先責任者]、[部門(担当区分)]-[製造業務専門派遣元責任者]が表示・選択できるようになります。 |
⑥ | 期間制限の有無 |
以下の内容が該当する場合は、設定してください。
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⑦ | 休業者名 休業年月日 休業者業務 |
[業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[ [介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。 育児休業・介護休業を取得する派遣先(受入企業)のスタッフの詳細を登録します。 |
紹介予定派遣
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 受入開始日 | [得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]の受入開始日が表示されます。 |
② | 業務(政令) |
業務(政令)を選択します。最大3つまで選択可能です。
1行目で[政令に当てはまらない業務]を選択した場合、2~3行目は選択不可となります。 |
③ | 期間制限の有無 |
以下の内容が該当する場合は、設定してください。
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④ | 休業者名 | [業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[ [介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。 |
⑤ | 休業年月日 | [業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[[介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。 |
⑥ | 休業者業務 | [業務(政令)]で[[育]育児休業者等の業務]または[[介]介護休業者等の業務]が選択された場合、入力可能となります。 |
⑦ | 雇用契約の期間の定めあり | 雇用契約の期間の定めがある場合にチェックを付け、雇用契約の期間の定めを入力します。 100文字まで入力可能です。 |
⑧ | 年次有給休暇の取り扱いあり | 年次有給休暇の取り扱いがある場合、チェックを付けます。 |
⑨ | 退職金の取り扱いあり | 退職金の取り扱いがある場合、チェックを付けます。 |
⑩ | 抵触日 | 事業所単位の抵触日を表示します。 [得意先マスタ]-[詳細]-[派遣]の抵触日が表示され、得意先マスタで更新された場合は、最新の情報で反映されます。 |
⑪ | 派遣労働者の限定 |
各種契約書の[派遣労働者の限定]に反映します。
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⑫ | 物の製造の業務 | 製造業務であればチェックを付けます。 チェックを付けることで、[案件入力]-[担当者]の[得意先(担当区分)]-[製造業務専門派遣先責任者]、[部門(担当区分)]-[製造業務専門派遣元責任者]が表示・選択できるようになります。 |
有料職業紹介
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 有効期間 | 就業年月日の有効期間を入力します。 法令帳簿の[求人管理簿]の有効期間に反映されます。 |
日々紹介
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 有効期間 | 就業年月日の有効期間を指定する場合はチェックを付け、就業年月日の有効期間を入力します。 チェックを付けない場合は、[システムマスタ]-[システム設定]-[更新可能日(入力制限)]で設定している[就業年月日の1日前]が出力されます。 法令帳簿の[求人管理簿]の有効期間に反映されます。 |
② | 紹介手数料 |
[率] [額] [率(時給)]より選択します。
[得意先マスタ]-[算出]-[紹介]の設定が初期表示されます。 |
③ | 給与計算代行をする | 給与計算代行をする場合にチェックを付けます。 代行手数料用項目として、[名称マスタ]-[請求]-[請求項目18] に[給与計算代行]が初期設定されています。給与計算代行を行わなくとも求職受付手数料を徴収する場合は、こちらのチェックを付ける必要があります。求職受付手数料は、[紹介-給与計算処理]の際に計算されます。 |
④ | 求人受付手数料を徴収する | 求人受付手数料を徴収する場合にチェックを付けます。 案件入力を登録すると求人受付手数料の売上データが作成されます。 売上日は[就業条件]-[契約開始日]となります。 [得意先マスタ]-[算出]-[紹介]-[求人受付手数料]が初期設定されますが、値の変更が可能です。 |
⑤ | 求職受付手数料を徴収する | 求職受付手数料を徴収する場合にチェックを付けます。 [紹介-給与計算処理]にて補正処理が行われ、1日1回、月3件まで徴収します。 |
⑥ | 求職受付手数料を請求先経由で徴収する |
求職受付手数料を請求先経由で徴収する場合にチェックを付けます。 |
教育
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 教育期 | 教育期を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。 |
② | 実施時期 | 実施時期を選択します。 直接入力可能な項目で、登録後に次回選択値として選択可能となります。 |
③ | 予定区分 | 予定区分を選択します。値はシステム固定となります。 |
④ | 実施区分 | 実施区分を選択します。値はシステム固定となります。 |
⑤ | 対象区分 | 対象区分を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。 |
⑥ | 教育NO | 実施する対象教育を選択します。 [教育マスタ]より事前に登録が必要です。 |
実施日 | 実施日を入力します。 | |
教育時間1 | 教育時間1を入力します。 教育NOを設定した場合、該当する教育時間1を表示します。 |
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教育方法1 | 教育方法1を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。 教育NOを設定した場合、該当する教育方法1を表示します。 |
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教育方法2 | 教育方法2を選択します。値は[区分マスタ]で設定します。 教育NOを設定した場合、該当する教育方法2を表示します。 |
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教育事項 | 教育事項を入力します。 教育NOを設定した場合、該当する教育事項を表示します。 |
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教育詳細 | 教育詳細を入力します。 教育NOを設定した場合、該当する教育詳細を表示します。 |
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実施者NO | 実施者NOを選択します。 教育NOを設定した場合、該当する実施者NOを表示します。 |
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実施者名 | 実施者NOに該当する実施者名を表示します。変更・入力可能です。 | |
実施者NO2 | 実施者NO2を選択します。 教育NOを設定した場合、該当する実施者NO2を表示します。 |
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実施者名2 | 実施者NOに該当する実施者名2を表示します。変更・入力可能です。 | |
備考 | 備考を入力します。 教育NOを設定した場合、該当する備考を表示します。 |
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教育訓練区分 | 教育訓練区分を選択します。 指定した区分に従って[労働者派遣事業報告書]の各種教育訓練へ出力されます。指定されない場合は、出力対象となりません。 |
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キャリアアップ区分 | キャリアアップ区分を選択します。 [教育訓練区分]で[キャリアアップに資するもの]を選択した場合のみ、選択可能となります。 [労働者派遣事業報告書]の各種教育訓練へ出力されます。 |
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労働安全衛生法第59条1 | 教育安全衛生法第59条1を選択します。 [教育訓練区分]で[安全衛生教育]を選択した場合のみ、選択可能となります。 [第1項-労働安全衛生規則35条第1項1]~[第3項]より、該当する項目を選択します。 |
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労働安全衛生法第59条2 | 教育安全衛生法第59条2を選択します。 [教育訓練区分]で[安全衛生教育]を選択した場合のみ、選択可能となります。 [第1項-労働安全衛生規則35条第1項1]~[第3項]より、該当する項目を選択します。 |
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訓練方法 | 訓練方法を選択します。(OJT/OJT(計画的なもの以外)/OFF-JT) 教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。 |
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実施主体 | 実施主体を選択します。(事業主/得意先/訓練機関/その他) 教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。 |
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訓練負担 | 訓練負担を選択します。(無償(実費負担なし)/無償(実費負担あり)/有償) 教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。 |
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給与支給 | 給与支給を選択します。(有給(無給部分なし)/有給(無給部分あり)/無給) 教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。 |
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受講対象者 | 受講対象者にチェックを入れます。複数チェック可能です。 項目は[雇入時/派遣中/待機中/入社〇年目/無期雇用/その他]となります。 [教育訓練区分]が[キャリアアップに資するもの]の場合のみ、チェック可能となります。 教育NOを設定した場合、[教育マスタ]で登録されている情報を表示します。 |
よくある質問