「給与所得の源泉徴収票」は、支払者の所轄税務署へ支払いの確定した年の翌年の1月31日までに提出しなければなりません。
「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」とともに提出します。
参考:No.7411 「給与所得の源泉徴収票」の提出範囲と提出枚数等|国税庁
目次
1.源泉徴収票を出力する
[給与賞与年調]-[年末調整]-[源泉徴収票]から、源泉徴収票を出力します。
[抽出条件]で、以下項目とその他必要な条件を指定します。
- [年度]
- [出力レイアウト]:[給与所得の源泉徴収票]を指定します。
[抽出結果]で、出力したい対象へチェックを入れ[プレビュー(F8)]を押下すると、源泉徴収票がExcelで開きます。
出力される源泉徴収票の詳細は給与所得の源泉徴収票(税務署提出用)をご参照ください。
2.法定調書合計表資料を確認する
[給与賞与年調]-[年末調整]-[法定調書合計表資料]をもとに、税務署へ提出する「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」を作成します。
[抽出条件]-[年度]を指定し、[プレビュー(F8)]を押下すると、法定調書合計表資料がExcelで出力されます。
3.税務署に提出する
提出する法定調書の準備ができ次第、税務署へ提出します。
提出方法は、国税庁HP法定調書(源泉徴収票、支払調書)の作成と提出|国税庁 をご参照ください。