A.可能です。以下いずれかの方法でご対応ください。
1.雇用契約データを修正する場合
1-1.帳票出力時に自動で雇用契約データを更新する
コンプライアンス帳票メニューで該当スタッフの[プレビュー(F8)]を押下し、[スタッフの雇用契約を作成(更新)しますか?]のメッセージを[はい]とします。
プレビュー画面を一度閉じて、再度該当スタッフの[プレビュー(F8)]を押下すると、[案件入力]の[就業開始日]と[就業終了日]が[雇用期間]に表示されるようになります。
[プレビュー(F8)]し直さないと、正しいデータが表示されませんのでご注意ください。
※1と2の間で、[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]-[雇用契約管理]に該当案件の雇用契約データが自動作成されます。[契約開始日][契約終了日]には、該当案件の[就業開始日]と[就業終了日]が登録されます。
1-2.[雇用契約管理]を手動で更新する
[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]-[雇用契約管理]に、該当案件の[就業開始日]と[就業終了日]を[有期]で登録します。
コンプライアンス帳票メニューで該当スタッフの[プレビュー(F8)]を押下すると、[案件入力]の[就業開始日]と[就業終了日]が[雇用期間]に表示されるようになります。
2.帳票自体を修正する場合
[労働条件通知書(兼)就業条件明示書]-[雇用期間]の参照式を、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[就業開始日][就業終了日]を参照する式に変更してください。
この場合、上記2つの方法とは異なり、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[就業開始日][就業終了日]を直接参照・反映することとなります。
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