[NEOスケジュール申請]を使用するにあたって、必要な事前設定について説明します。
目次
1.スケジュール申請に使用する項目の設定
スケジュール申請に必要な項目を設定します。
- [マスタ]-[名称マスタ]-[スケジュール]
- [予約区分1]:[予約区分]という名称で標準で設定されています。[NEOスケジュール申請]、[スケジュール予約入力(スタッフ別)]、[スケジュール予約入力(日付別)]に表示され、就業可否を入力するために使用します。
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[予約区分2~3]:任意の項目名を付けることができます。[スケジュール予約入力(スタッフ別)]、[スケジュール予約入力(日付別)]に表示されます。[NEOスケジュール申請]には表示されないため、社内管理用の項目として使用します。
- [マスタ]-[区分マスタ]-[カテゴリ:スケジュール予約入力]
- [予約区分1]:上記[名称マスタ]で登録した[予約区分1]の選択肢を設定します。
標準では「○(就業可)」、「×(就業不可)」、「時間指定有(一部就業可)」の3つが登録されています。
不足がある場合は追加登録してください。 -
[予約区分2~3]:同様に、[名称マスタ]で登録した[予約区分2~3]に対応する選択肢を設定します。
- [予約区分1]:上記[名称マスタ]で登録した[予約区分1]の選択肢を設定します。
2.スケジュール申請機能の公開
[マスタ]-[スタッフ管理]-[スタッフマスタ]-[NEO]-[WEB]-[スケジュール申請]を[する]に変更すると、[NEOスケジュール申請]の機能が公開されます。
対象スタッフが複数いる場合は、[スタッフマスタのインポート]で一括変更も可能です。