QR出退勤の方法選定と事前設定について説明します。
事前にPARTNER+との接続が完了している必要があります。
接続方法の詳細は得意先とつながるをご参照ください。
目次
1.QR出退勤の方法検討
QR出退勤には、就業現場の機器使用ルールに応じて4つの運用方法があります。
以下のフローチャートをもとに、どの方法を採用するかを検討してください。
2.勤怠申請時の動作設定
打刻時間と申請時間が一致している場合、真正性があると見なして、自動で勤怠を確定させることができます。
[マスタ]-[得意先管理]-[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]-[QR読取と申請時間一致時の動作]を設定してください。
項目の詳細は[得意先マスタ]-[概要]をご参照ください。
3.NEOWORKSの設定
QR出退勤の方法検討の①③④で運用する場合、スタッフのスマホにNEOWORKSをインストールする必要があります。
NEOWORKSの設定を行い、スタッフへアプリをインストールするよう案内します。
詳細は案内に向けた全体の流れを理解するをご参照ください。
4.取引先側の設定
QR出退勤の方法検討の②③④で運用する場合、[PARTNER+QR表示]、[PARTNER+QR読取]の機能を使えるよう以下の準備が必要です。
4-1.QR出退勤に使用する機器の準備
QRコードの表示・読取に使用する機器(スマホ、タブレット、PCなど)を、出退勤の打刻をする就業現場に準備します。
QR出退勤の方法検討の②③で運用する場合は、カメラ機能の付いた機器が必要です。
4-2.権限設定の確認
[PARTNER+利用者設定]-[操作権限]で、以下機能を使える利用者がいるか確認してください。
- [QR表示/出退勤]
- [QR休憩申請]
よくある質問