A.以下の方法で確認してください。
会社で労働基準局へ提出している36協定書の時間外上限枠の範囲内に収まっているか、以下いずれかの方法で確認します。
36協定書の内容とすり合わせ、特別条項の適用が発生する際は労働者代表の方へ事前通知を行ってください。
勤怠実績集計表で確認
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[勤怠]-[勤怠実績集計表]を開きます。
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[抽出条件]へ抽出したい条件を入力します。
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[抽出結果]を開き、[プレビュー]を押下します。
- Excelデータが出力されます。残業と法定外休出時間を足し、時間外労働時間を計算してください。
給与集計表で確認
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[給与賞与年調]-[給与集計表]を開きます。
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[抽出条件]で抽出したい条件を入力し、[勤怠項目を表示]にチェックを付けます。
- 残業時間をチェックします。
※詳細の使い方は給与計算結果を確認するをご確認ください。