目次
1.有休付与(消滅)取消処理から付与を取り消す
[給与賞与年調]-[有休処理]-[有休付与(消滅)取消処理]から[有休基準年月]を指定します。
その他項目は必要であれば指定してください。
例)[有休付与(消滅)処理]にて、2024/01/01に付与した有休データの取消を行いたい場合は、[2024/01]と指定します。
[抽出結果]に表示されたスタッフの[対象]にチェックをつけ、[実行(F2)]を押下すると該当の有休台帳は削除されます。
すでに使用済みのデータがあった場合、エラーメッセージが表示されますので、勤怠データを修正してから再度実行を行ってください。
2.有休台帳を手動で削除する
削除を行いたい[有休台帳]を開き、[行削除(F4)]を行います。
メッセージが表示されるので、[OK]を押下します。
[有休台帳]が削除されます。
勤怠に紐づいているデータがある場合、削除できません。
紐づく勤怠データを修正し、削除を行ってください。