[PARTNER+勤怠承認]を使用するために必要な設定について説明します。
事前にPARTNER+との接続が完了している必要があります。
接続方法の詳細は得意先とつながるをご参照ください。
目次
1.勤怠承認の使用設定
[マスタ]-[得意先管理]-[得意先マスタ]-[概要]-[PARTNER+]で以下を設定してください。
- [勤怠承認]:[する]にします。
これでPARTNER+の[勤怠承認]に勤怠データが連携されるようになります。
- [勤怠承認時の動作]を設定します。
派遣先(受入企業)が[PARTNER+勤怠承認]でスタッフの申請内容を承認している場合、真正性があると見なして、自動で勤怠確定させることができます。
項目の詳細は[得意先マスタ]-[概要]をご参照ください。
2.派遣先(受入企業)側の設定
[PARTNER+勤怠承認]を使用する場合、派遣先(受入企業)でもPARTNER+の設定が必要です。
[PARTNER+利用者設定]-[操作権限]で、以下の権限がある利用者がいるか確認してください。
- 勤怠承認(一次)
- 勤怠承認(最終)