外国人スタッフが[GPASS]で登録した情報を[スタッフマスタ]に連携します。
連携することによって、[GPASS]側で行った在留カード番号の失効照会結果を、[スタッフマスタ]から確認できるようになります。
また、外国人スタッフの就労時の配置チェック、顔認証での勤怠打刻を行えるようになります。
目次
新規応募スタッフのGPASS連携
1.応募者サイトからGPASS登録する
外国人は、応募者サイトから応募を行います。
まず、GPASS登録のLPサイトが表示されますので、[応募・登録]へ進むを押下します。
画面に表示されているQRコードから[GPASS]のアプリをインストールしてください。
GPASSアプリのインストール、情報登録が完了しましたら、次に応募者登録を行います。
全て完了すると、登録内容が[応募者マスタ]に連携されます。
2.応募情報を確認する
派遣元(雇用企業)は、[応募者マスタ]から応募情報を確認します。
GPASSに登録された情報は、以下から確認できます。
- [抽出結果]:応募者がGPASSに提出した身分証情報の確認結果(eKYC:提出情報を自動チェックする仕組み)として
[eKYCステータス]、[eKYC NG理由] が表示され、在留資格が有効か確認できます。採否されるまでの間、14日間以内に1回のサイクルで失効照会が行われ、[eKYCステータス]が更新されます。- OK:本人確認済かつ結果OKである場合に表示されます。
- NG:本人確認済かつ結果がNGだった場合に表示されます。
-
審査中:本人確認審査中に表示されます。
- [詳細]:[国籍]タブが表示され、各項目が表示されます。
[GPASS]を押下すると、GPASSに登録されている情報が確認できます。 - [証憑(F11)]:GPASSに登録している顔写真、在留カードを確認できます。
3.採否判定をする
派遣元(雇用企業)は、応募者情報や在留資格情報を踏まえ採否を行います。
採否結果は[応募者マスタ]-[詳細]-[応募・面接日時等]-[採用ステータス]に入力し、[登録(F2)]します。
登録した[採用ステータス]に応じて、以下のような動作となります。
- 採用の場合:
[応募者マスタ]-[詳細]-[国籍]の内容が、[スタッフマスタ]-[住所]-[国籍]に反映され、GPASSの情報も[スタッフマスタ]-[住所]-[国籍]-[GPASS]から確認ができるようになります。
証憑データは、[証憑(F11)]から確認ができます。
自動で[スタッフマスタ]-[NEO]-[外部連携]-[あんしん就労サービス]が[する]になり、定期失効照会の対象となります。
- 不採用の場合:
GPASSID情報が削除され、失効照会も行われなくなります。
※応募申請時に登録した証憑ファイルなどは削除されませんので、必要であれば手動で削除を行ってください。
既存スタッフのGPASS連携
1.NEOからGPASS連携する
[スタッフマスタ]-[住所]-[国籍]の[国籍]が登録されており、GPASS情報を連携していないスタッフの場合、NEOのタスクに「GPASSと連携してください」というタスクが表示されます。
スタッフは、そのタスクから[GPASS]のアプリインストールと登録を行います。
2.GPASS情報を確認する
スタッフがGPASSの登録を完了すると、[スタッフマスタ]-[住所]-[国籍]-[GPASS]の情報が自動連携されます。
連携が開始されると、[スタッフマスタ]-[NEO]-[外部連携]-[あんしん就労サービス]が[する]になり、定期失効照会の対象となります。
また、[プロフィール申請(NEO)]に[スタッフマスタ]-[住所]-[国籍]、[証憑]の申請情報が表示されます。
申請内容に問題がなければ、[承認]を行い、[スタッフマスタ]へ反映してください。
スタッフマスタの確認
[スタッフマスタ]-[住所]-[国籍]の以下項目を確認します。
- [国籍]:[区分マスタ]に登録のない国が連携された場合、[区分マスタ]に自動登録されるようになります。
※[国籍・地域コード]が判別できない場合は[区分マスタ]-[カテゴリ:区分マスタ]-[区分:国籍]-[国籍・地域コード]が[不明]で登録されるので、手動で[区分マスタ]の更新を行う必要があります。[国籍・地域コード]が設定されていない国籍が設定されているスタッフは、[GPASS]ボタンが活性化しません。
- [GPASS]:[応募者マスタ]と同様の内容が確認できます。
※[スタッフマスタ]-[NEO]-[外部連携]-[あんしん就労サービス]が[する]となっているスタッフのみとなります。
-
[在留資格]:
以下の[在留資格]の場合は、在留資格が更新されませんので、特定技能指定書や特別永住者証明書の内容をもとに、スタッフがプロフィール申請を行う、または手動で派遣元(雇用企業)で更新が必要です。- [特別永住者]
- [特定技能1号]
- [特定技能2号]
- [NEO]-[外部連携]に[顔認証勤怠申請]の項目が表示されます。
- [顔認証勤怠申請]が[する]の場合、[NEO]-[WEB]-[勤怠時間手入力]は[しない]で固定となります。
※不正就労防止の観点で、勤怠実績の手修正ができないよう制御を行っています。