[スタッフマスタ]-[雇用契約管理]にて、スタッフの有期・無期雇用形態を管理します。
[雇用契約管理]に登録された内容は、[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]および[契約期間]に反映されます。
目次
1.事前設定
[無期労働契約転換アラート]を設定する
[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]-[有期無期区分:有期]のスタッフを案件に期間配置する際、通算雇用期間が[無期労働契約転換アラート]の指定日数を超える場合、警告メッセージを表示するよう設定を行います。
【設定方法】
[システムマスタ]-[運用設定]-[配置]-[無期労働契約転換アラート]を任意の日数に設定し、[登録(F2)]を押下します。
(初期値は「1460日」となっています。)
設定後、案件にスタッフを配置登録した際に、対象スタッフの通算雇用期間が設定した日数を超えている場合は以下のアラートが表示されます。
例)[警告 スタッフNO:XXXXXX - スタッフ:〇〇 〇〇 日数:1710日]
2.雇用契約管理データを作成する
スタッフの雇用契約管理データは、コンプライアンス帳票の発行時に自動作成する方法と、[スタッフマスタ]から手動で登録する方法があります。
■コンプライアンス帳票発行時に自動作成する
[雇用契約を作成する]項目の表示条件については、帳票設定をご参照ください。
チェックをつけたコンプライアンス帳票を発行し、[発行履歴とする:はい]または[PARTNER+登録(F2)]を押下すると、[スタッフの雇用契約を作成(更新)しますか?]というメッセージが表示されます。
[はい]を選択すると、[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]-[雇用契約管理]にデータが自動作成されます。
[雇用契約管理]にデータが自動作成されると、[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]および[契約期間]に値が反映されます。
作成されたデータを確認する場合は、[有期無期雇用]横にある[…]ボタンを押下してください。
■スタッフマスタから手動で登録する
登録するスタッフの[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]項目の横にある[…]ボタンを押下します。
[雇用契約管理]が開くので、各項目を手入力し、[OK]を押下してください。
3.スタッフの雇用契約期間を更新する
無期雇用転換ルールに基づき、[通算雇用期間更新処理]から、スタッフの雇用契約期間の更新を行います。
また、[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]から手入力での更新も可能です。
■[通算雇用期間更新処理]から更新を行う
[マスタ]-[スタッフ管理]-[通算雇用期間更新処理]-[抽出条件]を設定します。
[抽出結果]を開き、該当スタッフの対象チェックをつけ、[実行(F2)]します。
完了すると、[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]-[雇用契約管理]が[継続]または[クーリング]に更新されます。
- 継続と判定できる雇用契約管理データがある場合
- 雇用契約管理データがない場合
■[スタッフマスタ]から手動で更新を行う
[スタッフマスタ]-[概要]-[有期無期雇用]横にあるボタンを押下し、[雇用契約管理]を開きます。
該当スタッフの雇用状況をもとに、[雇用継続区分]を[クーリング]または[継続]に設定し、他項目の入力を行ってください。
4.スタッフの雇用契約期間を有期から無期に変更する
契約期間が5年を超えるスタッフから申し込みがあった場合は、有期雇用を無期雇用へ変更します。
申込があった該当スタッフの[スタッフマスタ]-[概要]-[雇用契約管理]-[有期無期区分]を[無期]へ変更してください。
無期スタッフは[帳票設定]-[雇用契約を作成する]のチェックがついたコンプライアンス帳票を出力することができません。
[帳票設定]-[雇用契約を作成する]のチェックを外した、無期スタッフ向けのパターンを作成してください。
よくある質問
- スタッフマスタの通算雇用期間の日数はどのように算出されていますか?
- 雇用継続区分はどのように判定されていますか
- [労働条件通知書(兼)就業条件明示書]-[雇用期間]に、[案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[契約開始日][契約終了日]を表示させることはできますか。
- 雇用契約管理データ作成後、契約終了日の変更があった場合はどうしたらよいですか?