目次
通知までの全体の流れ
1.事前設定
コンプライアンス帳票を通知するにあたって、各種マスタの設定が必要となります。
詳しくは運用開始に向けて準備するをご確認ください。
2.案件を登録する
案件入力に登録した内容をもとに各種帳票が出力されます。
案件入力の詳細につきましては、案件入力を管理するをご確認ください。
3.抵触日更新処理を行う
派遣業務の場合、抵触日更新処理を行い、スタッフの抵触日の新規登録およびクーリング判定・クーリング日の登録を行います。
詳しくは[抵触日更新処理(個人単位)]をご確認ください。
※派遣業務以外は抵触日更新処理を行う必要はありません。
4.帳票を出力し、不備がないかをチェックする
コンプライアンス帳票または[案件入力]-[ジャンプ(F3)]から該当のコンプライアンス帳票を出力し、内容に不備がないかを確認します。
※帳票内の項目が黄色になっている場合は、値が入っていないため入力する必要があります。
出力した帳票に不備がなければ、NEOを利用しスタッフに公開します。
詳細については、労働条件明示書を発行するをご確認ください。
5.スタッフはNEOに公開された帳票を確認する
スタッフは[NEO契約照会]から公開された帳票を確認し、契約内容に問題がなければ同意を行います。
不備や不明点がある場合は、[NEO連絡記録]から派遣元(雇用企業)に連絡を取ります。
よくある質問