目次
項目説明
抽出条件
No | 項目名 | 項目説明 | ||||||||
① | 就業年月日 | 就業年月日を指定します。 [切替]で、単一日指定と範囲指定の切り替えが可能です。 単一日指定の場合は[前日]ボタン、[翌日]ボタン押下で就業日が変更できます。 [当日]ボタンを押下すると、就業日がシステム日付(本日)に変更されます。 |
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② | パターン登録 |
登録済みの表示パターンを選択することができます。 詳しくはパターン登録をご確認ください。 |
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③ | 表示方法 |
表示方法を選択します。
勤怠データの明細情報が表示されている状態では、表示方法の変更はできません。表示方法を変更したい場合は、[画面クリア(F9)]を押下し、明細情報をクリアしてから変更してください。 |
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④ | スタッフNO | スタッフNOを指定できます。 | ||||||||
⑤ | 文字検索 | 検索したい文字を入力できます。 コンボボックスで検索したい項目を選択した場合、選択項目内で入力した文字が該当するデータを条件に設定できます。 |
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⑥ | 案件部門(かつ/または)配置部門 | 案件部門、配置部門を指定できます。 かつ:案件部門と配置部門が選択した部門に該当する勤怠を表示します。 または:案件部門または配置部門が選択した部門に該当する勤怠を表示します。 |
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⑦ | 所属部門 | 所属部門を指定できます。 選択した所属部門に該当するスタッフが表示されます。 |
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⑧ | 請求締グループ | 選択した請求締グループに該当するスタッフが表示されます。 | ||||||||
⑨ | 担当者NO | 担当者NOを指定します。 | ||||||||
⑩ | 得意先開始~終了 | 得意先NOを指定できます。 開始から終了に得意先NOを入力すれば、範囲指定が可能です。 [絞込]を押下し、[得意先検索]から複数の得意先NOを選択することも可能です。 |
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⑪ | スタッフ | [スタッフ検索]から、対象スタッフを指定することができます。 複数人の指定も可能です。 |
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⑫ | 案件管理NO | 案件管理NOを指定できます。 [絞込]を押下し、[案件検索]から複数の案件管理NOを選択することも可能です。 |
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⑬ | 請求先開始~終了 | 請求先NOを指定できます。 | ||||||||
⑭ | 取引区分 | 抽出したい案件の[取引区分]を指定できます。 | ||||||||
⑮ | 配置ステータス | [配置ステータス]を指定できます。 | ||||||||
⑯ | 勤怠申請 | [NEO勤怠申請]をご利用の場合に表示されます。 [NEO勤怠申請]を利用するスタッフを指定できます。 |
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③表示方法:[勤怠日報]の場合のみ有効 | ||||||||||
⑰ | 絞込・解除 | [絞込]を押下すると、[抽出条件詳細]が起動し細かい条件を指定できます。 詳細は抽出条件詳細をご確認ください。 |
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⑱ | 申請確認 | [申請確認]のチェック状態を指定できます。 | ||||||||
⑲ | 支給確認 | [支給確認]のチェック状態を指定できます。 | ||||||||
⑳ | 請求確認 | [請求確認]のチェック状態を指定できます。 | ||||||||
㉑ | NEO申請ステータス |
[NEO勤怠申請]をご利用の場合に表示されます。 |
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㉒ | 打刻方法 | 打刻方法を指定できます。 NEO:NEOからの打刻(ボタン打刻の場合) NEOWORKS:NEOWORKS(QR)からの打刻 PARTER+:打刻後、PARTNER+で勤怠承認 |
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㉓ | 打刻と申請の時間が一致しない勤怠のみ表示する | 打刻した時間と申請した時間に差異がある勤怠のみ、抽出結果に表示します。 | ||||||||
㉔ | 勤怠承認 | PARTNER+をご利用の場合に表示されます。 [PARTNER+勤怠承認]を使用している得意先の案件を抽出できます。 |
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㉕ | 承認ステータス |
PARTNER+をご利用の場合に表示されます。
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抽出条件詳細
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 支給出勤区分 | [支給出勤区分]を指定できます。 |
② | 請求出勤区分 | [請求出勤区分]を指定できます。 |
③ | 給与前払作成状況 | 給与前払データの作成状況で絞り込むことができます。 |
④ | 給与前払日 | [③給与前払作成状況]が[作成済]の場合、[給与前払日]が指定できます。 |
⑤ | 給与処理状況 | [給与計算処理]の処理状況で絞り込むことができます。 |
⑥ | 給与締日 | [⑤給与処理状況]が[作成済]の場合、[給与締日]が指定できます。 |
⑦ | 給与支給日 | [⑤給与処理状況]が[作成済]の場合、[給与支給日]が指定できます。 |
⑧ | 請求処理状況 | [請求計算処理]の処理状況で絞り込むことができます。 |
⑨ | 請求締日 | [⑧請求処理状況]が[処理済]の場合、[請求締日]が指定できます。 |
⑩ | 更新日 | 更新日を指定します。 |
⑪ | 給与NO | [給与台帳]-[その他]-[給与NO]を指定します。 |
⑫ | 請求NO | [請求台帳]-[その他]-[請求NO]を指定します。 |
⑬ | 勤怠NO | [勤怠NO]を指定します。 |
⑭ | 契約NO | [案件入力]-[基本単価・期間配置スタッフ]-[契約NO]を指定します。 |
⑮ | チェック(活性) | チェック(活性)を指定します。 表示されるコンボボックスは[名称マスタ]-[勤怠]-[チェック(活性)2~10]となります。 ※名称が設定されている場合のみ表示されます。 |
⑯ | チェック(不活性) | チェック(不活性)を指定します。 表示されるコンボボックスは[名称マスタ]-[勤怠]-[チェック(不活性)1~5]となります。 ※名称が設定されている場合のみ表示されます。 |
⑰ | 備考 | 入力されている備考を指定します。 |
抽出結果
No | 項目名 | 項目説明 |
① | スタッフ一覧 | [抽出条件]、[就業期間]、[スタッフNO]の条件に当てはまる勤怠データをスタッフ毎、案件毎にまとめて表示します。 勤怠データの明細情報を表示したい行に対象チェックをつけ、明細領域をクリックします。明細領域に明細情報が表示されている間は、スタッフ一覧の対象チェックはロックされます。 対象チェックを変更する場合は、[画面クリア(F9)]を押下し、明細情報をクリアしてから変更してください。 |
② | 案件概要 | 勤怠明細で選択している行の[案件入力]の情報を表示します。 |
③ | 勤怠明細 | 日々の稼働実績に合わせ、始業時間、終業時間の確認や入力を行います。 確認、入力を行うスタッフをスタッフ一覧より選択し、勤怠明細部をクリックして表示させます。 |
給与締グループ | 案件、配置より引き継がれたスタッフの、[スタッフマスタ]-[支給]-[給与締グループ]の値を表示します。 | |
業務経験回数 |
[システムマスタ]-[運用設定]-[配置]-[業務経験回数を表示する]にチェックを付けている場合、業務経験回数を表示します。 配置した就業年月日より以前に、同一のスタッフNOが、同じ業務NOを持つ案件に配置された場合に、就業日ごとに1つの業務経験回数をカウントして表示します。 |
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申請時間 |
以下の場合に入力が可能となります。
[出勤区分(申請)]を選択すると、デフォルトの申請時間が反映されます。 また、入力した時間は[PARTNER+ 勤怠承認]-[申請]に反映されます。 |
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申請始業時間 | スタッフからの申請された始業時間を入力します。 [NEO勤怠申請]で申請された時間が自動で取り込まれます。 [(支給/請求)確認]にチェックが付いていなければ、入力した時間が[始業時間(支給/請求)]に反映されます。 |
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申請終業時間 | スタッフからの申請された終業時間を入力します。 [NEO勤怠申請]で申請された時間が自動で取り込まれます。 [(支給/請求)確認]にチェックが付いていなければ、入力した時間が[終業時間(支給/請求)]に反映されます。 |
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申請基休時間 | スタッフからの申請基本休憩時間を入力します。 [NEO勤怠申請]で申請された時間が自動で取り込まれます。 |
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申請残休時間 | スタッフからの申請残業休憩時間を入力します。 [NEO勤怠申請]で申請された時間が自動で取り込まれます。 |
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申請深休時間 | スタッフからの申請深夜休憩時間を入力します。 [NEO勤怠申請]で申請された時間が自動で取り込まれます。 |
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申請時間1~6 | 申請に関する時間を入力します。 [名称マスタ]-[勤怠]-[申請時間1~6]に名称を設定した場合に表示されます。 |
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申請備考1~3 | 申請に関する備考を入力します。 [名称マスタ]-[勤怠]-[申請備考1~3]に名称を設定した場合に表示されます。 |
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全体確認 | 活性している[申請確認]・[支給確認]・[請求確認]のチェックを一括で変更することができます。 | |
支給確認 |
スタッフの給与の根拠となる支給項目の確認を確定するとき、チェックONとします。 [権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:支給確認許可]にチェックがついている権限が設定されている内勤者のみ入力が可能です。 チェックが付いた勤怠の支給項目はロックされ、給与計算の対象となります。 |
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出勤区分(支給) |
スタッフの勤務状況に該当する出勤区分を入力します。 [案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]-[勤怠入力:支給]の設定に応じて表示が変わります。
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基本休憩時間 (支給) | [出勤区分(支給)]に応じて自動で表示されます。 [休憩時間帯]に休憩時間が入力されている場合は不活性となります。 |
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残業休憩時間(支給) |
[出勤区分(支給)]に応じて自動で表示されます。
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深夜休憩時間(支給) | [出勤区分(支給)]に応じて自動で表示されます。 [休憩時間帯]に休憩時間が入力されている場合は不活性となります。 |
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基本時間(支給) | [支給基本金額]として計算される時間となります。 設定された[出勤区分(支給)]に応じて自動計算された基本時間が表示されます。 直接手入力で時間の変更も可能です。 [出勤区分(支給):法定内休出/法定外休出」が選択された場合は、基本時間は、計算されません。 |
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残業時間(支給) | [実働時間]-[所定時間]の時間が自動計算されて表示されます。 手入力で時間変更が可能です。 ※[所定時間]は[案件入力]-[就業条件]-[就業条件1]に設定されている所定時間が反映されます。 |
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深夜時間(支給) | [始業時間]-[就業時間]に[システムマスタ]-[運用設定]-[勤怠]-[深夜時間]に設定されている時間帯が含まれている場合、その時間数を自動計算して表示します。 手入力で時間変更が可能です。 |
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残業補正時間(支給) | 給与計算にて、自動計算された残業補正時間を表示します。 [スタッフマスタ]-[支給]-[時間外:日8H・週 40H 超]のチェックを付けると給与計算時に補正処理を行います。 |
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残業45H超時間(支給) | 給与計算にて、自動計算された残業45H超時間を表示します。 | |
残業60H超時間(支給) | 給与計算にて、自動計算された残業60H超時間を表示します。 | |
支給残業45H超金額 | 給与計算処理時に残業45H超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。 | |
支給残業60H超金額 | 給与計算処理時に残業 60H 超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。 | |
有給金額 | [出勤区分:有休(1日)][有休(半日)][有休(**時間)]等を選択した場合に、有給金額を表示します。 [システムマスタ]-[運用設定]-[給与・賞与・年調]-[有給算出方法]で設定した値によって、算出方法が変わります。 |
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支給項目1~20 |
[名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ名:支給項目1~20]で設定した支給項目です。 [案件入力]、[配置入力]の[支給手当]より自動計算され表示します。 処理単位が[日額]の支給項目は、計算結果を修正することが可能です。 |
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控除項目1~20 |
[名称マスタ]-[給与]-[カテゴリ名:控除項目1~20]で設定した控除項目です。 [案件入力]、[配置入力]の[控除項目]より自動計算され表示します。 処理単位が[日額]の控除項目は、計算結果を修正することが可能です。 |
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支給備考 | 支給明細に関するコメントを入力できます。 [給与明細書]の明細行に出力されます。 また、[NEO勤怠申請]-[備考]にも反映します。 |
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控除備考 | 控除明細に関するコメントを入力できます。 [給与明細書]の明細行に出力されます。 |
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求職受付手数料 | [案件入力]-[取引区分:紹介]の場合に、求職受付手数料を表示します。 | |
請求確認 |
得意先への請求金額の根拠となる請求項目を確定するとき、チェックONにします。 [権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:請求確認許可]にチェックがついている権限が設定されている内勤者のみ入力が可能です。 チェックが付いた勤怠の請求項目はロックされ、請求計算の対象となります。 |
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出勤区分(請求) |
スタッフの勤務状況に該当する出勤区分を入力します。 [案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]-[勤怠入力:請求]の設定に応じて表示が変わります。
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始業時間(請求) | [出勤区分(請求)]を設定すると、自動で時間が表示されます。 [始業時間(支給)]を入力すると、[始業時間(請求)]にも値が連動します。 |
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終業時間(請求) | [出勤区分(請求)]を設定すると、自動で時間が表示されます。 [終業時間(支給)]を入力すると、[終業時間(請求)]にも値が連動します。 |
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基本休憩時間 (請求) | 請求の基本休憩時間を入力します。 [基本休憩時間(支給)]を入力すると、[基本休憩時間(請求)]にも値が連動します。 |
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残業休憩時間(請求) |
請求の残業休憩時間を入力します。
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深夜休憩時間(請求) | 請求の深夜休憩時間を入力します。 [深夜休憩時間(支給)]を入力すると、[深夜休憩時間(請求)]にも値が連動します。 |
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基本時間(請求) | 自動計算された基本時間が表示されます。直接手入力で時間の変更も可能です。 出勤区分(請求)で、[法定内休出][法定外休出]が選択された場合は、基本時間は、計算されません。 |
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残業補正時間(請求) | 請求計算にて、自動計算された残業補正時間を表示します。 [得意先マスタ]-[算出]-[時間外]-[週40H超]のチェックを付けると請求計算時に補正処理を行います。 |
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残業45H超時間(請求) | 請求計算された残業 45H 超時間が表示されます。 | |
残業60H超時間(請求) | 自動計算された残業 60H 超時間が表示されます。 | |
紹介手数料率 | [案件入力]-][取引区分:日々紹介]の場合に、入力された紹介手数料率を表示します。 | |
請求基本金額/紹介手数料 | [基本時間(請求)]と[請求基本単価]より自動計算され、請求の基本金額を表示します。 また、紹介手数料率から算出した請求の基本金額を表示します。 計算結果を修正することも可能です。 |
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請求残業45H超金額 | 請求計算処理時に残業45H超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。 [システムマスタ]-[運用設定]-[請求]-[残業45H超を計算する]のチェックをつけると列表示されます。 |
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請求残業60H超金額 | 請求計算処理時に残業60H超に対して補正処理が行われた場合に、補正された残業金額を表示します。 [システムマスタ]-[運用設定]-[請求]-[残業60H超を計算する]のチェックをつけると列表示されます。 |
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請求項目1~17 | [案件入力]-[取引区分≠紹介]の場合に、[案件入力]または[配置入力]の[請求項目]より自動計算されます。計算結果を修正することも可能です。 請求項目 1~17 は[名称マスタ]-[請求]-[カテゴリ名:請求項目]で設定します。 |
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請求備考 | 請求明細に関するコメント入力できます。 [得意先マスタ]-[算出]-[丸め情報]-[明細]-[請求区分]が請求明細書に出力されます。 |
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チェック(不活性)1~5 | 自由項目のチェックボックスを表示します。 [名称マスタ]-[勤怠]-[チェック(不活性)]に名称を設定した場合に表示されます。 |
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勤怠備考1 |
補正処理の際にコメントが出力されます。 [名称マスタ]-[勤怠]-[勤怠備考1]に名称を設定した場合に表示されます。 |
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勤怠備考2 | 勤怠に関する備考を入力します。社内向けのメモなどでお使いください。 [名称マスタ]-[勤怠]-[勤怠備考2]に名称を設定した場合に表示されます。 |
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休憩時間帯/勤怠備考3 |
[名称マスタ]-[勤怠]-[カテゴリ:勤怠備考]-[勤怠備考3]に設定されている名称によって動きが異なります。
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発行日時 | 各種契約書を発行した最終日時を表示します。 発行履歴を残していない場合は空白となります。 |
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メモ1~8 | [案件入力]または[配置入力]から引き継がれたスタッフの[スタッフマスタ]-[備考]に入力されているメモ1~18を表示します。 [名称マスタ]-[スタッフ]-[メモ1~8]に名称を設定した場合に表示されます。 |
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請求(紹介)項目18~20 | [案件入力]-[取引区分:紹介]の場合に、[案件入力]の任意の請求(紹介)項目18~20に入力された金額を表示します。 処理単位が[日額]の請求項目は、直接手入力することも可能です。 |
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画像枚数 | [NEO勤怠申請]で、スタッフが申請した勤怠画像枚数を表示します。明細を押下すると、[画像確認]もしくは[既定のアプリ]で勤怠画像を表示します ※表示される画面は、[権限マスタ]-[勤怠入力]-[詳細:当システムでの勤怠申請画像の表示許可]の設定によって異なります。 |
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承認ステータス |
スタッフが[NEO勤怠申請]で申請した勤怠に対して、得意先が[PARTNER+勤怠承認]で承認した状況を表示します。
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給与前払(リアルタイム給与前払24)承認 | 勤怠実績の確認を行い、給与前払(リアルタイム給与前払24)処理の対象とする場合、チェック状態に変更します。 [権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:リアルタイム給与前払 24 承認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。 [スタッフマスタ]-[給与前払グループ]が設定されているスタッフの場合、[区分マスタ]の設定によって自動承認チェックの動きが異なります。詳細は[区分マスタ]-[カテゴリ名:スタッフマスタ]-[区分:給与前払グループ]-[リアルタイム自動承認]をご確認ください。 |
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リアルタイム給与日払24承認 | 勤怠実績の確認を行い、リアルタイム給与日払24処理の対象とする場合、チェック状態に変更します。 [権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:リアルタイム給与日払24承認許可]にチェックがついている権限が設定されている場合に入力が可能です。 |
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QR出退勤始業時間 | QRを読み取った始業時間(NEO勤怠日報の[QR 読取時間])を表示します。 | |
QR出退勤終業時間 | QRを読み取った終業時間(NEO勤怠日報の[QR 読取時間])を表示します。 | |
打刻方法 |
打刻したシステム名が表示されます。
始業/終業で打刻方法が異なる場合、最初に打刻された打刻方法が反映されます。 |
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打刻始業 | スタッフが始業打刻した時間を表示します。 | |
打刻就業 | スタッフが就業打刻した時間を表示します。 | |
始業差分(打刻-申請) |
申請始業と打刻始業の差分時間を「打刻時間-申請時間」で算出し表示します。 例)申請始業時間が9:10、打刻始業時間が9:20の場合 |
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終業差分(打刻-申請) |
申請就業と打刻就業の差分時間を「打刻時間-申請時間」で算出し表示します。 例)申請終業時間が18:00、打刻終業時間が17:50の場合 |
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申請確認 |
スタッフから申請された勤怠実績を確定させるとき、チェックONにします。 [権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細権限:申請確認許可]にチェックがついている権限が設定されている内勤者のみ、入力が可能です。 チェックが付いた勤怠の申請項目はロックされます。 |
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勤務体系(申請) | スタッフから申請された勤務体系を入力します。 勤務体系が複数ある場合に入力が可能になります。 NEO勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。 |
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出勤区分(申請) |
スタッフが[NEO勤怠申請]から申請した出勤区分を表示します。 [案件入力]-[その他]-[運用方法]-[出勤区分初期値]-[勤怠入力:支給]の設定に応じて表示が変わります。
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休憩時間帯(申請) | スタッフから申請された休憩時間を入力します。 NEO勤怠申請で申請された時間が自動で取り込まれます。 |
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NEO申請ステータス | NEO勤怠申請から申請が行われた勤怠の状態を表示します。 ・入力中:NEO勤怠申請で申請確認のチェックを付けずに勤怠を申請 ・申請済み:NEO勤怠申請で申請確認のチェックを付けて勤怠を申請 |
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NEO更新日時 | NEO勤怠申請か申請された日時が表示されます。 | |
④ | 一括変更 | 一括変更画面を開き、勤怠明細の項目を一括で変更します。表示されているすべてのデータに対し、一括で処理を行います。 ただし、[全体確認]、[支給確認]、[請求確認]が確認済み、[給与計算]、[請求計算]実行済みの場合、変更処理は行えませんのでご注意ください。 |
⑤ | 再計算 | [支給確認]、[請求確認]のチェックが付いていない明細の各金額の再計算を行います。 |
設定
No | 項目名 | 項目説明 |
① | 抽出表示可能件数 | 勤怠入力画面の表示件数を指定します。 |
パターン登録
No | 項目名 | 項目説明 |
① | パターン名 | パターン名が表示されます。任意の名称に変更することができます。 |
② | 並び順 | 並び順を選択することができます。 [パターン NO][パターン名]より選択可能です。 |
③ | スタッフ NO の抽出条件を使用する | チェックを付けた場合、画面上部に[スタッフ NO]の検索項目が追加されます。[抽出条件]タブから独立して、タブを切り替えずに指定のスタッフNOを変更することができます。 |
④ | 文字検索を使用する | チェックを付けた場合、画面上部に[文字検索]の検索項目が追加されます。[抽出条件]から独立して、タブを切り替えずに指定することが可能です。 スタッフカナ、スタッフ名、得意先カナ、得意先名、請求先カナ、請求先名、現場カナ、現場名の何れかを指定して検索します。 |
⑤ | カーソル移動先 | コンボボックスより、画面の Enter キー操作時のカーソル移動先を選択することができます。(↓/→) [入力画面で使用する]をチェックすると画面上部で設定を変更することができます。 |
⑥ | 全社共有する | チェックを付けた場合、登録したパターンを他の端末でも使用することができます。 [権限マスタ(操作)]-[カテゴリ名:勤怠]-[プロセス名:勤怠入力]-[詳細:パターン登録許可(全社共有)]のチェックが付いている場合に表示されます。 |
⑦ | 新規 | パターンを新規登録します。 |
⑧ | 更新 | 表示しているパターンを更新します。 |
⑨ | 削除 | 表示しているパターンを削除します。 |
⑩ | キャンセル | [パターン登録]の画面を閉じます。 |
よくある質問
- 思ってたのと違う金額になります(得意先マスタ-算出-計算/端数処理等)
- [案件入力]で[基本単価]を入力していますが、[勤怠入力]で基本金額が0円になってしまいます。
- 丸め情報が変更になり、[得意先マスタ]と[案件入力]-[補足情報]を変更しましたが、入力済みの勤怠は修正されますか?
- [名称マスタ]で支給項目や控除項目、請求項目を作成しましたが、反映されません。
- 支給の出勤区分が請求の出勤区分に連動されますが、出勤区分が異なる場合があります。
- [勤怠入力]-[出勤区分(○○)]に[通常出勤]以外を登録していたはずなのに [通常出勤]に戻っていました。なぜでしょうか?
- [勤怠入力]で対象データが1000件ありますが、[抽出結果]の明細には100行しか表示されません。
- [勤怠入力]で勤務体系を変更する度「○○備考を案件入力で登録されている内容に上書きしますか?」というメッセージが出ます。
- 「申請始業時間<申請終業時間で入力してください。」または「申請の勤務時間が最大労働時間を超えています。」というエラーが表示されます。
- 勤怠入力の出勤区分が数字で表示されるようになってしまいました。どうしてでしょうか?
- 労災(業務災害)で休業するスタッフの勤怠はどのように登録したら良いですか?
- [勤怠入力]で[勤務体系]の変更ができません。なぜでしょうか。
- [勤怠入力]で特定の出勤区分のスタッフを抽出したい場合、どのように確認したらよいですか。